どうしても行きたかったターナー展

おすすめ画家

展覧会って、国内ではもう全然行く気にならなかったのだけど、ターナー展だけはもう、どうーーーしても行きたくて。

スケジュールも調整が困難だったけど頑張って行ってきました。

数年前にパリのルーブル美術館に行って、その芸術環境の素晴らしさに感動。
帰国後は日本国内での展覧会の過剰な混雑と観づらさ不自由さ価格の高さなどなど、あらゆる悪条件に閉口して、もうすっかり行く気は失せていたのです。

こんなにも国内展覧会に対して行く気なくなってるのにもかかわらず、私を行動させたターナーの魔力の強さよ。

けど、やはり行って良かったですターナー展。

当然のように混雑していて、自分が鑑賞に最も好ましいと思える位置から観ることはほとんどできなかったですね。

それでもあの、本物の鉛筆や筆のタッチ。

微妙なグラデーションや美しい色使い。

特にターナーが好んで使ったイエロー。

何より勉強になったのは構図です。

計算された構図と、濃淡によって演出された視覚効果。

なにもかもが素晴らしかった。

印刷物や、あるいはWEB画像などからは決して確認できなかったでしょう。

本物でしか伝わってこない多くのものを、しっかり受け取って、混雑による不満もストレスも乗り越えて。

大興奮でしたね。

それと、ターナーさんはと~っても面白い人物であることも色々わかって楽しかった。

嵐の中をスケッチ取材に行く命がけのエピソードとか……(汗

分厚い目録(↑の画像のもの)はかなり豪華版でお得!地図もついてる。
これが購入できるのも、展覧会に行くメリットかもしれない。

帰り道はかなり興奮していた。

そしてその夜観た夢は、とてもカラフルで、色彩とイマジネーションにあふれていた。

いや~楽しかった!

今度はロンドンで観たいな。

外に出たら、もう夜になっていた。

タイトルとURLをコピーしました